こんにちは!喪生子です。
我が家は月の生活費15万円以内で生活している、2人暮らしの共働き夫婦です。
世間一般だと生活費15万円は少ないほうかもしれませんが、不安がゼロかと言われれば、そうではありません。
将来のこと、子どものこと、想定外の出費。
こうした不安は、今もあります。それでもこの生活を続けられているのは、
無理をしているからでも、勢いで決めたからでもありません。
自分の感覚と生活実態から、納得して決めた数字だからです。
生活費15万円は「削った結果」ではなく「見えてきた数字」
15万円は、最初から目標にしていた金額ではありません。
私の一人暮らし時代の生活費は、だいたい8万〜9万円。
そこから考えて、
- 二人暮らしなら16万〜18万円くらい
- まずはその範囲で生活してみる
という、ごく自然なスタートでした。
実際に生活してみると、
「これは別になくても困らない」
「これは持たなくても生活が回る」
そういうものが、少しずつ見えてきました。
その結果として、
15万円でも現実的に暮らせると判断しただけです。
不安の正体は「15万円」ではない
15万円という金額そのものに、強い不安を感じたことはありません。
不安になるのは、
- 将来、支出がどれくらい増えるのか
- 子どもが生まれた後も同じ感覚でいけるのか
- 想定外が起きたときに耐えられるのか
といった、先が完全には読めない部分です。
これは、生活費の金額に関係なく出てくる不安だと感じています。
削ったもの|「持たない」と決めた家電・暮らし方
生活費を下げるために、
「何かを我慢して削った」感覚はほとんどありません。代わりにやったのは、
最初から持たない・買わない選択です。
持っていないもの(=削ったもの)
- こたつ
- ホットカーペット
- 炊飯器
- トースター
- たこ焼き器などの特定用途家電
代替していること
- 暖房:電気毛布で対応
- ご飯:フライパンで炊く
- パン:フライパンで焼く
これらは「節約のために我慢している」というより、
なくても普通に生活できているという感覚に近いです。
残したもの|削ると生活の質が下がる支出
一方で、意識的に残しているものもあります。
我が家の場合、日常の小さな楽しみとして外食を残しています。
ここを削ると、数字は整っても、生活そのものが続かなくなります。
生活費15万円は、徹底的に削った結果ではなく、選んだ結果です。
正直な本音|15万円は超えたくない
「15万円に固執しない前提で暮らしている」
…と言えるほど、余裕のある気持ちではありません。
正直に言うと、できれば15万円は超えたくないです。
ただしそれは、無理をして守る数字ではなく、
- 超えそうなら理由を確認する
- 一時的なら受け入れる
- 恒常的なら見直す
という、判断基準としての15万円です。
それでも続けられている理由|理由を説明できるから
続けられている理由は、シンプルです。
- なぜ15万円なのか説明できる
- なぜ持っていない家電があるのか説明できる
- どこを増やせばいいかも分かっている
感覚ではなく、
自分の生活に基づいた理由があります。不安が消えたわけではありません。
ただ、不安に振り回される状態ではなくなりました。
生活費15万円は「安心のゴール」ではない
生活費15万円は、安心の到達点ではありません。
ただ、
- 自分たちの生活から導いた数字であること
- 削ったもの・残したものが明確であること
- 調整の余地を理解した上で守っていること
この3つがあるから、
不安があっても続けられています。不安があるままでもいい。
納得できる形なら、それで十分だと思っています。


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