老後資金しか考えてなかった私が、目的別貯金に変えたアラサー女の話

将来

はじめに

こんにちは!やまこです。

我が家は月の生活費15万円以内で生活している、2人暮らしの共働き夫婦です。

生活費を抑えつつ、残りのお金は貯蓄や投資に回して旦那と日々健闘しています。

そんな私が一人暮らしで、彼氏もいなかった頃。
私は「たぶん将来は一人だろう」と、半ば決めつけていました。

特別浪費していたわけでもありません。
毎月きちんと貯金して、ボーナスもほとんど貯金。
たまに旅行に行くくらいの生活でした。

それでも、当時の私は老後のことばかり考えていました。

社会人2年目、老後資金を意識し始めた理由

社会人2年目の頃、私は実家暮らしでした。

ふと将来を考えたとき、「もしこのまま一人だったら、老後はどうなるんだろう」
と考えるようになりました。

誰かに頼る前提はないとしたら、老人ホームに入ったほうがいいだろうなー。
てことは、老人ホームには当然お金が必要になると気づいたのが、貯金・資産形成を意識し始めたきっかけです。

この頃の貯金の目的は、とてもシンプルでした。

一人暮らしでも貯金はできていた

社会人3年目から一人暮らしを始めてからも、
毎月の貯金は続けていました。

  • 毎月一定額を貯金
  • ボーナスもほぼ貯金
  • 旅行はたまに行く

「お金が全然残らない」という感覚はありませんでした。
でも、今振り返ると貯金の中身はかなり曖昧だったと思います。

老後資金一本だった当時の考え方

当時の貯金の目的は、ほぼ老後資金一本でした。

私は感情的に不安になっていたというより、
「将来に必要なお金は、早めに準備しておいたほうがいい」
という感覚で考えていました。

具体的には、
「もし80歳から老人ホームに入って、100歳まで生きるとしたら?」
と、数字で計算していました。

仮に

  • 80歳入居
  • 100歳まで20年間
  • 月20万円かかるとすると

20万円 × 12ヶ月 × 20年 = 4,800万円

「4,000万円以上は必要になるかもしれない」
そう思うと、
今から資産形成を意識しておいたほうがいいな
という結論になりました。

この頃は、老後以外の人生を深く考えていたわけではなく、
ただ淡々と「将来のお金」を積み上げていく、
そんな感覚で貯金していました。

将来の選択肢が増えた転機

そんな中で、今の旦那と付き合い、同棲を始めました。

このとき、
「将来は一人じゃないかもしれない」
「結婚や出産という選択肢もあるかもしれない」
と考えるようになります。

それまでの老後資金一本の貯金では足りないと思うようになりました。

目的別貯金に変えた理由

ここから、貯金の考え方を変えました。

生活防衛資金

災害や万が一に備えて、複数の銀行に分散しています。

  • ゆうちょ銀行(有人窓口がある安心感)
  • 三菱UFJ銀行
  • あおぞら銀行(金利重視)

目的別貯金(住信SBIネット銀行)

  • 旅行(数ヶ月先〜数年先)
  • 結婚資金(当時)
  • 出産費用(今後の可能性として)
  • 家電が壊れたとき用
  • 誕生日・プレゼント用
  • 個別配当株用の資金

そして、
NISAは老後資金+中古住宅購入+子どもの大学費用
という長期目的にしています。

正直な気持ち:必要なお金が多いと感じた

目的別に貯金を分けて、正直に思ったことがあります。

「必要なお金、思っていたより多いな…」

これは、将来への不安が一気に消えたという話ではありません。

むしろ、

  • 旅行
  • 出産の可能性
  • 家電の買い替え
  • 子どもができた場合の生活費

などを具体的に考えるようになって、
「子どもがいたら、生活は苦しくなるのかな」と感じることもあります。

これは今でも、正直に思うことです。

でも、目的別にしたことで
漠然とした不安が、「何に・いつ・どれくらい必要か」という
考えられる不安に変わりました。

見えなかった頃より、不安がゼロになったわけではありません。

まとめ

昔の私の貯金は、決して間違ってはいませんでした。
だけど、ライフステージが変われば、お金の管理方法も変えていい。

  • 一人の将来を守る貯金
  • 家族の選択肢を広げる貯金

どちらも必要で、どちらも大事なことだと思います。

この記事が、「貯金はできているけど、なんとなく不安」という人のヒントになれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました